友人の結婚祝いにはんこをプレゼントした体験談

親しい友人が結婚するとなると、何か思い出に残るプレゼントをしたいと考える人も多いのではないでしょうか。

私も自分の親友が結婚すると聞いたとき、ありきたりではない特別なプレゼントでお祝いをしたいと考え思いついたプレゼントがはんこです。

名前が変わるという一生に一度あるかないかの経験にぴったりのプレゼントだと思います。

そこで、私が友人の結婚祝いにはんこをプレゼントした体験談を紹介します。

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友人の結婚祝いにはんこを贈ろうと決意

私には、小学生の時からの親友がいます。家が近所の幼馴染で小さいころからいつも一緒でした。部活も同じ陸上部で小中高と一緒に汗を流した仲間でもあります。私は、25歳の時に結婚をしました。その時にも親友は結婚式の二次会を企画してくれたり、その後子供が産まれた後も子供にプレゼントを贈ってくれたりとてもよくしてくれています。

私も親友が結婚したり出産したりするときは絶対に喜ばせたいと思っていました。私の結婚から約5年がたち30歳を迎えるころ、とうとうその時がきました。親友が交際していた男性と結婚するという報告を聞くことができました。

喜びもつかの間、私は結婚祝いに悩むことになりました。大親友の結婚祝いにありきたりのものをプレゼントできません。来る日も来る日も結婚祝いのことを考え、ついにある日ひらめきました。それが、はんこをプレゼントするということです。

女性にとって結婚は名前が変わるという貴重な経験です。私も新しくなった姓のはんこを初めて使った時とても感動しました。その感動のためのアイテムをぜひ親友に贈りたいと決意しました。

お祝い用のはんこがあることを知る

はんこを贈ろうと決意してすぐは、一般的に販売されているはんこを購入するつもりでした。ですが、はんこについていろいろ調べているうちに、お祝い用に特別に制作されているはんこがあることを知りました。結婚祝いや出産祝い用のはんこがたくさんあり、デザインもとても晴れやかで素敵なものばかりでした。

私は、結婚祝い用のはんこの中からデザインを選ぶことにしました。まず、目に付いたのはお祝い事にぴったりの淡いピンクのはんこです。新しい門出を優しく見守るような雰囲気がとても気に入りました。次に目に入ったのが、真っ白なはんこです。

親友は神前式を行うと聞いていたので、白無垢のイメージにもぴったりだと感じました。他にもポップなものやゴージャスなものなどありましたが、最終的にはその二つのデザインで悩みました。なかなか、決められず自分の家族にアンケートをとることに。

結果、白無垢でお嫁に行く親友には真っ白なはんこがいいのではないかということになりました。ユニセックスなので新郎になる人にもペアでプレゼントすることにしました。

はんこ選びは奥が深い

デザインが決まったところで、具体的なはんこの種類を決めていきます。はんこは実印、銀行員、認印にわかれます。気軽に使ってもらえるものをと考えていたので認印で使ってもらうことを前提にサイズを決めることにしました。

私自身、はんこのサイズが大きくて気に入らなかった経緯があったので、今回は10.5ミリサイズの小さめのサイズを選びました。男性用は少し大きめのほうが一般的と聞いて、旦那さん用は12ミリサイズにすることに。

小さめサイズだったらポーチの中などにもいれやすいという配慮もありました。次に、彫ってもらうもらう文字の書体も決めなければいけません。吉相体や篆書体がかっこよくていいなと初めは思っていたのですが、これらの書体は一見すると読めず、わかりやすさが求められる認印には向かないということがわかりました。

日常で使いやすいものをプレゼントしたかったので、認印としてわかりやすい書体を選ぶことにしました。結局、古印体という読みやすくて認印での使用率が高い書体で作成することにしたのです。サイズや書体など目的によって適したものが変わり、とっても奥深いと思いました。

はんこケースも一緒に購入

素敵なはんこには収納するケースが必要です。絶対に親友を喜ばせたかったのではんこケースにもこだわりました。依頼したはんこ屋さんに対応サイズのはんこケースがたくさんあったので、同時に購入することにしました。

高級感を出したかったので、皮素材のケースに決定。また、耐久性も必要と思い、少し値がはりましたが、丈夫なものをはんこ屋さんに選んでもらいました。カラーは年齢を重ねても長く使ってもらえるように、黒を選びました。

また、黒であればどのようなシーンであっても出しても恥ずかしくないだろうと考えたのです。

プレゼントを渡したときの親友の反応

はんこを結婚祝いにプレゼントしようと思いついてから約1か月をかけて、期待通りのはんこが完成しました。結婚式前に仲の良い仲間で集まって前祝をすることになったので、その時にはんこをプレゼントすることにしました。

集まった仲間たちが続々と親友にプレゼントを渡していましたが、その内容は時計やフォトフレーム、キッチン家電などよく見るものばかりでした。私ははんこにすることで、他の人とかぶることもなかったと安心しました。

ついに私のプレゼントを親友に渡しました。初め、親友も周りの友人たちもこの小さなプレゼントはなんだろうと不思議な顔をしていました。正直、あまり期待されていなかったと思います。ですが、箱を開けて中身がはんことわかると、感嘆の声があがりました。

よく、こんなプレゼントおもいついたねと、褒めてくれる人もたくさんいました。親友も、改めて自分は結婚するんだということが実感できたととても喜んでくれました。しかも旦那さんとペアというところがとてもポイントが高かったようです。

私は親友を喜ばすことができ、周りを驚かすこともできたためとても満足しました。

その後のサプライズ

結婚祝いを無事に渡してから数日後、親友の結婚式が開催されました。親友もとても幸せそうでとてもきれいで、素敵な結婚式でした。披露宴の終盤では定番の二人のメモリアル動画が流れました。その中のある場面をみて、私はとてもびっくりしました。

それは、二人が婚姻届けを提出する場面の動画です。二人が婚姻届けを書いて最後にはんこを押すときに、なんと旦那さんが私が贈ったはんこを使ってくれていたのです。二人の一生の思い出に私のプレゼントが使ってもらえたことは嬉しいサプライズでした。

結婚祝いにはんこのプレゼントは贈られたほうも贈ったほうも嬉しい

今回、親友の結婚祝いではんこをプレゼントしたことで、親友からはとても喜んでもらうことができました。そして、私自身も親友の人生の大切な場面で自分が贈ったはんこをつかってもらい、本当に嬉しかったです。はんこは日常生活の中でとても重要な役割を果たします。

そして誰もが必要とするアイテムです。お祝い選びに悩んだらはんこをプレゼントすることはおすすめです。